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SEVENTEENミンギュ「障害学友いじめ、事実X」…Stray Kidsヒョンジン「活動中断」

学校暴力疑惑の影響でアイドルが活動休止まで…

Dahye Ko
4 years ago
SEVENTEENミンギュ「障害学友いじめ、事実X」…Stray Kidsヒョンジン「活動中断」-thumbnail
SEVENTEENミンギュ「障害学友いじめ、事実X」…Stray Kidsヒョンジン「活動中断」-thumbnail


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権は釜山日報にあります)

グループSEVENTEEN。PLEDISエンターテインメント提供


ボーイズグループSEVENTEENのミンギュに提起された「学校暴力疑惑」と関連し、所属事務所が「スケジュールを止めている状態であり、事実関係の確認を進行している」と明らかにした。


SEVENTEENミンギュの所属事務所PLEDISエンターテインメントは28日、SNSを通して、「最近SEVENTEENのメンバー ミンギュの学生時代と関連し、オンライン上に掲示された主張に対する、当社の立場をお知らせする」と明らかにした。


所属事務所側は、「今回の主張が掲示された以後、当社はアーティスト本人に対する確認および、必要な付随的な確認手続きを進行した。その過程で、掲示された内容とアーティストに確認した内容の間に、違いがあることを確認した」とし、「現在、学校暴力と関連して社会的に多くの事案が発生している中、当社は今回の事案に対する明確な確認が優先されなければならないと判断し、全ての事案に対する確認手続きを進行している。この過程で、立場を明らかにするのが遅れた点、お詫び申し上げる」と明らかにした。


続けて、「現在までに確認された内容に対してまず説明申し上げると、アーティストが障害学友をいじめたという内容があったが、これは全く事実ではない」とし、「アーティスト本人が、被害者として摘示された方を明確に覚えていたため、噂を頼りに当事者のお母さんと連絡を取ることができた。確認の結果、被害者として摘示された方は、アーティストとむしろ仲良く過ごした仲だったことを確認してくださった。お母さんが、息子さんを学校でいじめていた学生たちの名前を覚えていらっしゃったため、この部分をすぐに確認して頂くことができた」と説明した。


それから所属事務所は、「当社は残りの事案に対しても、積極的に確認中である。ただし、この事案をオンライン上に掲示された方々が誰なのか特定することが難しく、一部の書き込みの内容を見ると、掲示者が連絡を望まないという立場を明かしているため、接触に難しさはもちろん、慎重さまでも要求される状況」だとし、「アーティスト本人は、今回の事案が発生したことだけでも、ファンの方々に迷惑をかけて心から申し訳ないという立場を明かした後、現在スケジュール活動をしばらく止め、事実関係の確認に対する全ての措置を、会社に一任している」と強調した。


(この写真の著作権は釜山日報にあります)

Stray Kidsヒョンジン。JYPエンターテインメント提供


一方、先立って学校暴力論難が広がり謝罪文を載せた、ボーイズグループStray Kidsのヒョンジンは、結局活動を中断する。所属事務所JYPエンターテインメントは27日、ファンコミュニティを通して、「ヒョンジンは芸能人活動の一切を中断し、自粛する予定」だと伝えた。所属事務所は、「すでに約束されていた日程と関係する全ての方に連絡を取り、最大限被害が及ばない線で活動をキャンセルする方法を調整するために、多少時間がかかった」とし、「中学校時代、荒く不適切だった言葉により何人もの人に傷をつけたことに対して、心から悔いて反省する」と明らかにした。

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